安価で旅行したい方にオススメ!格安航空券は株主優待券で!

- 航空会社の株主優待券を持つメリット

航空会社の株主優待券を持つメリット

本来株式会社は株主がいてこそ経営ができるのですが、今では株式は投資の対象というほうに重きが置かれている感があります。
その考えは企業側も、そして株を持つ側も同じ傾向があるようです。
だから企業の仕事の内容に関わらず、株の購入によって儲けられるか否かという点だけがクローズアップされているのはないでしょうか。

株主を獲得するために

とはいえ、企業にとっては自分の会社の株が人気になると経営がしやすくなるので何とか株主を増やそうとするのも事実です。
株主を増やすための方法としては株価を上げるということが最も好ましいのですが、これは世の中の経済状態や会社の経営などに大きく左右されるので、なかなか簡単なことではありません。
したがって、投資家の関心を買うための比較的簡単な方法として株主優待制度を積極的に利用する企業がたくさんあります。
株主優待の内容は企業によってさまざまで、食品関係の会社なら自社の商品を提供するケースがよく見られます。
スーパーや販売業なら店舗で使える割引券などが一般的ですし、直接消費者と関りを持たない会社ではギフトカードや商品券などを贈ることもあります。
中には、株主だけが手に入れることのできるプレミアムグッズを株主優待として提供しているところもあります。
株を買ってくれる人が増えて株価が上がることでその会社にとっては有利ですから、さまざまな手を使って株主を確保しようとするのは株式会社にとっては当然のことなのです。

個人投資家に人気

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特に個人投資家にとって、株主優待の内容は重要です。
さしあたって使用する予定のないある程度まとまったお金は銀行、それも定期預金に預けるというのがこれまでの常でしたが、近年の金利の低下により定期預金でさえその「うまみ」はほとんどありません。
それよりも安心して投資できる株式の購入にあてたほうが効率が良いと判断されているのです。
そんな個人投資家が重要視するのが、株主優待です。
その内容によっては銀行の定期預金に預けているよりもお金に換算すればはるかに儲けることのできる優待も少なくないからです。
株式取引で利益を上げるというのが本来の姿なのでしょうが、充分に利益が出ると判断する人も多く、株主優待を目当てに株を購入するケースが多く見られます。
株への投資が少ない額からでも開始できるようになったことも投資家のすそ野を広げ、誰でも株を持つことができるようになり、こういったますますこのような傾向が強まったのです。
ちなみに株主優待という制度は海外にはほとんどありません。
非常にまれなケースとしてスターバックスが提供しているようですが、ただその内容はというとコーヒー一杯が無料になる程度のものです。
海外では、企業が得た利益は配当で還元するというのが基本だからです。
日本で株主優待を行なうのは「うちの株を持ってくれてありがとう」といった感謝の意味があると考えられ、いわばお世話になった人にお中元やお歳暮を贈るという日本独特の習慣に似たものなのかもしれませんね。

航空会社の株主優待

ところで、株主優待を行なう企業の中でその優待内容や株式配当など総合的に判断してANAの評価は非常に高いのをご存知ですか。
ANAの株主優待券は国内の一区間片道運賃が普通運賃の50パーセント割引で利用できます。
プレミアムクラスを利用するなら、その差額を支払えばOKです。
株主優待券を使って飛行機に乗るメリットは値段だけでないのです。
料金だけでいえば路線によってはLCCのほうが安い場合もあります。
また、航空各社が用意する「早割」や「特割」といった割引プランを利用するのもいいでしょう。
しかし、LCCでは一般の航空会社と比べてサービス面で劣りますし制限も多いのが実情です。
割引プランでは多くが90日や75日などかなり以前からの予約をしなければなりませんから、日程が確定していなければ利用できません。
さらに、一旦予約が完了してしまえば変更は不可であったり変更できたとしても多くの変更手数料を支払わなければなりません。
他にも、お盆や年末年始、ゴールデンウイークといった繁忙時でも利用できるのは大きなメリットとなります。
株主優待券があれば国内外のパッケージツアー商品や系列ホテルの宿泊、レストランでの飲食などにも割引が適用されます。
そして何よりも株主優待という名称ながら株主でなくても入手、利用できる点です。
金券ショップで販売していたりネットオークションに出品していることもあるので、安く飛行機に乗りたいと思っている人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。